145ヶ国目北緯78度!世界最北のスヴァールバル諸島に入国→残り100ヶ国

世界の陸路国境情報  2016.8.8

 

145ヶ国目北緯78度!世界最北のスヴァールバル諸島に入国→残り100ヶ国


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二年ぶりのヨーロッパの旅。今回は駆け足で北極圏を中心にまわる予定。

まずは台北からイスタンブールを経由してノルウェーに入国。その後ひとっ飛びでスヴァールバル諸島についにやってきました〜 この国で145ヶ国目!あー嬉しい、、というのもISO3166-1のカウントにより(&私的なカウントに含めれば)残り100ヶ国ジャストとなったわけです。10年以上かけて145ヶ国をまわってきたので、残り100ヶ国となるとなんとも先が長いような。。いちおう計画的には3年間で完了予定。

そして今回足を踏み入れたのはスヴァールバル諸島のスピッツベルゲン島のロングイエルビエーン。旅行者が気軽にこれる世界最北の町でもあるのです。それは驚きの北緯78度!地図で見てみてもかなり北にあるし、オスロに行くより北極点のほうが近いというから驚き。

夏は陽が一日中沈まない白夜、冬は爆発力がすごいオーロラ&極夜。ここでしか見れない、ここでしか得られない体験が数々あります。

既に国の固定ページでは概要をアップしていますが、足りない情報を書いていきます。

 

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<夏観光>スヴァールバル諸島のここがすごい!

1、一日中昼のような白夜

私は8月のまっただ中に訪問。この時期になると若干夕陽らしいオレンジに染まった空が見えますが、6、7月は完全に24時間明るいらしいです。私、これってスヴァールバルに来るまで知らなかったんですよ、、いくら北極圏と言えども、少しは暗くなると思ってました。。帰りは夜中の4時の出発でしたが、夜中なのに恐怖もなく違和感もなくただただ眠たいだけwという唯一無二な経験をしました。

 

2、動物の宝庫!

もし会えたら超ラッキー?(危険でもある)ホッキョクグマや絶滅危惧種であるセイウチ、クジラやアシカ、種類豊富な鳥などリアルに野性の動物に会う事ができます。

 

3、日によって全く変わる美しい景色

現地在住のかたもおっしゃってましたが、日によって見える景色が全然違う。特に冬や冬の終わりなど劇的に変わるらしいけど、私は夏でもそれを感じて感動してました。青い空や緑の空、オレンジの空、白っぽい空、、。なんか自然を眺めているだけで神秘的で神々しい気持ちになれるんです。

 

4、自分がどこにいるのか分からなくなる国

スヴァールバルはノルウェーの自治領土。しかしスヴァールバル条約によりノルウェーの法律は適用されません。街中にも世界中から集まって人で溢れておりとてもインターナショナル。またバレンツブルグは完全にロシア系労働者の町で全くロングイェールビーン異なります。北極点に近く、ノルウェーでありながら、いろんな人が住む国。ヨーロッパ広しと言えどもここだけ。

 

具体的なスヴァールバルへの行き方

固定ページにも書きましたが、まずは日本を出発したらヨーロッパの各都市へ。フィンエアーでヘルシンキかルフトハンザでフランクフルト、もしくはタイ航空でバンコク乗り換えでオスロまでなど、、。私は台北からイスタンブール、その後オスロまで乗り継いで往復11万円前後。エクスペディアで予約しました。その後はオスロからノルウェジアン航空かスカンジナビア航空でロングイェールビーンへ。私はノルウェジアン航空で往復オスロを予約。バッグ代込みで3万5千円くらい。安いときはもっとお得に行けるみたいです。

 

空港からロングイェールビーンへのバス

スヴァールバルはホッキョクグマの生息地。街中にも出ると言うから驚き。地元民はライフルの携帯が義務づけられ、旅行者も街中以外はライフルなしで歩いては行けない決まりになっているそうです。よって空港から街中までも歩かず、必ずバスで向かってください。空港からロングイェールビーンまでは約5キロで飛行機の到着にあわせて到着出口に待機しています。片道75クローネ、往復120クローネ。クレジットカードの利用も可能(空港にはATMがありません)。

 

宿泊したホテル

空港前にはキャンプサイトがあり、ロングイェールビーンで一番安く滞在できます。その他ロングイェールビーンの街中からちょっとはずれたところにあるGujestehuset 102はドミがあります。その横にあるコールマイナーズホステルもシングルダブルルームが割とリーズナブルに泊まれます。1泊だいたい8千円前後。ただしこのふたつのホステルは街中から少し遠いので、スヴァールバルホテルが同じくらいの料金で泊まれて快適らしいです。

※私が泊まったのはGujestehuset 102とコールマイナーズホステル。どっちもスタッフが親切でよかったけれど朝ご飯が超絶おいしかったコールマイナーズの勝ちw

 

ツアーについて

この国ではけちらずお金を使った方が楽しめると思います。超物価が高いので躊躇すると思います。。でも動物観察や氷河などトランスポートの問題もありますが、やはりプロにまかせないと見れないものばかり。。白夜体験やオーロラ観察のみなら時期を狙っていけば体験できます。バックパッカーの旅ブログではロングイェールビーンのみの観光で終わらせている人がほとんど。私的にはもったいないなあと思います。本当のスヴァールバルは街中ではない。大自然に囲まれたなかに存在します。

 

夏に参加できるツアー

トレッキング、ハイキング

カヤック

ピラミデン、バレンツブルグ&氷河訪問ツアー

アザラシやクジラ、鳥、セイウチ、ホッキョクグマなど動物観察ツアー

フォトグラフィーツアー

クルーズ

フィッシング

などなど他いっぱい。ツアー会社もたくさんあります。

 

絶対行きたい日本人が経営する世界最北のお寿司屋さんスシキタ!!

「世界のごはん」で詳しく書きますが、実はニウエのお寿司やさんと同じオーナーが経営する世界最北の寿司屋。2010年にカナダのイエローナイフに行った時にそこが世界最北と書いてましたが、記録が塗り替えられた様子w

2016年8月現在、日本人女性4名が働いており、3名に会いましたがみんな気持ちのいいステキな人たち。ちらし寿司のサーモンは超絶品だったし、予約して食べたアザラシのカルパッチョは超いい経験。今回はこのくらいにしてまた写真&リンクアップします!

 

まとめ:ヨーロッパ一好きになったスヴァールバル

今回の投稿では行き方は概要を書きました。これから旅行記や食べたもの、追加情報などアップしていきます。

とにもかくもスヴァールバルの日々は私にとって素晴しい時間でした。もう既に冬季の旅行を検討中。日本人にはまだまだなじみが薄い国(中国人や韓国人はまあまあいた)あんな素晴しいところにいかなきゃ人生もったいない!ヨーロッパ一美しいと思った&好きになったスヴァールバルにぜひ旅行を!←一介の旅行者なのに誰目線なんだ、、と言われそうです。。これからこの国で得た感動を写真と文でお伝えできればと思っています。このページに順にアップします↓

SVALBARD AND JAN MAYEN 

 

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ayanok
福岡県出身。現在は台北在住。143ヶ国訪問。
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